舞台「minaco-太陽になった歌姫-」 (田村芽実出演)
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日時: 2017/05/24 06:38
名前: 5期メン・ガンバ!!。’17

2017年5月17日(水)〜21日(日)全8公演
会場 CBGK シブゲキ!!(渋谷109隣り)

作・演出・出演 野沢トオル(和泉悟役)  
主演 田村芽実(本田美奈子.役)

このレポートをここに書いていいものかどうか?判断に迷ったので、先日、楽宴。スタッフ様に(サブ掲示板で)質問させて頂きました。


>楽宴。スタッフさまに質問です。
当サイトはモーニング娘。、ハロプロ(卒業生を含む)、ソニンが応援の対象みたいなことがメイン板に書いてありますが、メイン板以外のコンテンツもそれに準ずると思っております。
そこで質問ですが
例えばハロプロの卒業生で、卒業後もハロプロの関連会社に所属しているタレントとかはいいとして、ハロプロの卒業生で現在はハロプロとまったく関係ない事務所の所属になってしまったタレントのスレ立ては可でしょうか?不可でしょうか?

具体的には元ハロプロ元アンジュルムの田村芽実ちゃん。
彼女は今日から「minako太陽になった歌姫」という舞台に出演しているのですが、現場の声にスレ立てしようと思ったら、彼女は今月から本田美奈子さんと同じ事務所ビーエムアイというところに入所したんだそうで、ハロプロとは全く関係なくなってしまった?らしい?のです。
確かにハロプロ卒業生ではあるけれども現在は関係ない、そんな彼女が出演する公演を現場の声にスレ立てしていいものかどうか?判断に迷うところなので、スタッフ様の見解をお聞きしたいです。
私は元ハロプロに所属していたメンバーは、今はそこから離れてしまっても応援対象(書き込み対象)にしてほしいなぁと思っていますが。


ご覧になっていないのかもしれませんが、いいとも悪いともお返事が無かったので、見切り発車でレポさせて頂きます(不適切ならば削除してください)。

スレッド板の「田村芽実を語るスレ」の方に書くことも考えたんですが、あちらの板はどうも長文にアレルギーがある方もいらっしゃるようですし、このような現場レポを短文に収めるのは不可能なので、こちらにしました。


会場は渋谷109隣にあるビルの6F。
17日(水)から始まって21日(日)まで、全8公演。
モーニング娘。’17春ツアーレポにも書いたんですが、私は平日は仕事があるので、行けるのは土日。
だから20日か21日しかないのですが、その日はモーニング娘。’17も神奈川・仙台でコンサートがあって、かち合ってしまう。
モーニングのコンサートが遠方ならばあっさりあきらめられるけど、さてどうするか・・・??
大切な大切なモーニングのコンサート。
それを1公演ではあるけど犠牲にしてまで、行きたいのがこの舞台「minaco-太陽になった歌姫-」 
めいめいがアンジュルムを卒業して女優の道に進むと宣言した時に、その最初の舞台は絶対、なにがなんでも観に行くと約束(心に決めた)したのですから。

21日の仙台は自分が参戦できるラストのコンサートだし、仙台サンプラザは全国ホールの中で1番好きな会場なので、その公演をあきらめる選択肢は無し。
そうすると20日の神奈川の昼(15時開演)か夜(18時30分開演)のどちらか。

舞台「minaco-太陽になった歌姫-」 の昼の部が13時30分開演で夜は18時開演

モーニング昼→minaco夜だと移動時間を考えてちょっと際どいし、汗掻いて着替えてたりしたら間に合わない(もう1つ理由があるが後述)。

minaco昼→モーニング夜ならばゆっくり間に合うし、こちらに決めました。

もう1つの理由・・・というのが、本田美奈子.展というものが併設されてるとかで、舞台前にそれを見たかったということ。

開演13時30分で開場が1時間前、その1時間前からグッズの先行販売がありました。
元々客席数が少ない会場であることに加え、グッズの先行販売があること自体を知らない人もいると思うので、並んでた人は数えるほど。
私はパンフレットとminacoTシャツ(多分「ミスサイゴン」で美奈子ちゃんが「命をあげよう」を歌ってるところをイラストにしたデザイン)主演めいめいの日替わり写真を購入(オリジナルスマーフォンケースも欲しかったけどきりがないので断念w)。

で、写真を買うときに「あれ??」っと思ったんですね。
当日の写真が2枚あるんです。(過日分も各2枚ずつ)
「2017.5.20(土)マチネ 田村芽実」
「2017.5.20(土)ソワレ 田村芽実」
と書いてある。
マチネ??ソワレ??
何それ?
2役??
めいめいって主人公の美奈子ちゃん役以外も演じるの??
売り子さんに聞いたけどむにゃむにゃで明確な回答がなく、でもとりあえず2種類購入。

家に帰って調べたら舞台・演劇の用語で朝や午前の公演のことを「マチネ」、午後や夜公演のことを「ソワレ」と言うんだとか。
へぇ〜知らなかったw。
結構演劇好きな自分ではあるんですが、全然知りませんでした。勉強になりました。

で、本田美奈子.展はどこですか?と係員さんに聞くと開演前にステージ上に飾られるらしい、とのことでいったん会場外へ。

で、開場時間即入場すると、ロビーにDVD予約コーナーがありました。
今回の舞台のDVDが8月18日に発売になるんだそうで、これは買う!と1秒で即決w予約しました。
会場に入るとステージに6着の衣裳が飾ってありました(近くまで行って見れるが触れることは禁止)。
このうち5着は実際に美奈子ちゃんが着ていた衣装で、残り1着が着る予定だったけど叶わなかった衣装。
脇のモニターで生前実際に着ている美奈子ちゃんの映像が流れていて、ああなるほど・・と思いながら実物の衣裳を眺めて開演を待つお客さんたち。

前から5列目までが「minakoシート」と言われる特別席で、6列目以降が一般席。
私は一般席、しかも最後列。
と言っても12列しかない小さな会場なので、めちゃくちゃ近い。minacoシートじゃなくたって、ここで充分ですよ!

美奈子ちゃんの歌声とともにステージが暗転して舞台が始まりました。

つづく
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Re: 舞台「minaco-太陽になった歌姫-」 (田村芽実出演) ( No.1 )
日時: 2017/05/26 06:30
名前: 5期メン・ガンバ!!。’17

美奈子ちゃんの歌声とともにステージが暗転して舞台が始まりました。

物語は2つのストーリーが平行して進んでいきます。
1つは美奈子ちゃんがスカウトされる前から亡くなるまでの話

1つは現在失業中の作家が美奈子ちゃんの人生についての脚本を苦悩しながらも書いていく話

物語のスタートは作家の話から。
現在失業中の作家に美奈子ちゃんの舞台の脚本を作ってほしい、と依頼が入るがなかなか仕事が進まない。
上手くいかないジレンマで奥さんや娘にあたってしまい、2人が家を出ていくことに(出ていくといってもケンカ別れではなく、旦那の仕事の邪魔にならないようにという気遣い)。
あることがきっかけで、自分の未熟さに気づいた作家は猛スパートして作品を仕上げていく。

子役の福田光空ちゃんが、なかなかいい演技で将来いい女優さんになるんじゃないか?と思いました。
注目したいと思います。

もう1つの話は美奈子ちゃんがデビュー、やがてミュージカルの世界に飛び込み、200万人に1人の難病(骨髄性白血病)になり、闘病していく話。

めいめいはこの舞台で4〜5曲歌いましたが、最初に歌ったのが意外にもw、オーディションのシーン(だったかな?)で歌う欧陽菲菲(おうやんふぃふぃ)さんの「ラブ・イズ・オーヴァー」。

美奈子は母親の影響で小さい頃は演歌ばかり歌っていたそうで(ラブ・イズ・オーバーは演歌??)、パンフレットを読むと、めいめいも母親が歌ってた曲(松田聖子、プリンセス・プリンセス)を小さい頃よく歌っていたという共通項。

ここで重要な人物がプロダクション社長の高杉敬二氏。
彼は美奈子の良き理解者で、「彼女が思うようにやらせる」とう方針の持ち主。
美奈子は「ボス」と呼ぶ。

例えばデビュー曲。
アイドル路線で売り出したいプロダクションとレコード会社が用意したデビュー曲候補2曲(有名作家が作曲した)のデモテープを聴いた美奈子は「これは自分の歌いたい曲のイメージとは違う」と難色。
実は候補作がもう1曲あったが、これは(アイドルのデビュー曲としては)ダメと却下されていた曲があり、「それも聴かせて」と美奈子。「これ!これがいい!」と言った。
「しかしその曲はアイドルの曲としては・・・タイトルもアイドル向きじゃないし・・・」と渋るマネージャーを制して「美奈子が歌いたいと言うなら、その曲にしようじゃないか」と決めたボス。
「殺意のバカンス」は彼女のデビュー曲となりヒット、その年の暮に新人としては異例の武道館コンサートを成功させた。

そしてトップアイドルになる美奈子の最大のヒット曲「1986年のマリリン」をへそ出しで歌うめいめい。
ここはさすがにアイドル経験者なので、お見事です。
歌い終わりに会場から拍手が。

余談ですが、美奈子ちゃんを偲んで、彼女と親しかった歌手や彼女を好きな歌手たちが集まって美奈子ちゃんの歌を歌うというコンサートが年に1回開催されています(なっちも参加したことがあり、なっちは「オン・マイ・オウン」を歌ってました」
AKB48の中で、私が唯一生で見たことがあるwたかみな(高橋みなみちゃん)がやはりへそ出しで「1986年のマリリン」を熱唱していましたね。


そんなトップアイドルとして成功した彼女にミュージカル挑戦の話が舞い込む。
歌が好きな彼女、そして本当は「アイドル」が好きでは無く違和感を感じていた美奈子は挑戦を決意、見事有名なミュージカル「ミス・サイゴン」のキム役をつかむ。

本職ミュージカル女優と素人の自分の差を感じた美奈子はゼロから、いったんリセットしたい、と事務所に休職を申し出る。
アイドルとしてCM契約など多大な損失になるにもかかわらず、美奈子の良き理解者であるボスはマネージャーの反対を押し切り、美奈子の思うようにさせる。

「舞台では演じないからね!舞台では生きてくるからね!」
この言葉が胸に響きました。

♪抱いてあやした子よ〜 なにもねだらない

美奈子キムがミスサイゴンの代表曲の1つである曲「命をあげよう」を歌う。

私の舞台女優めいめいを見る最終目標は「レ・ミゼラブル」というミュージカルのエポニーヌ(役)が歌う「オン・マイ・オウン」と「ミスサイゴン」のキム(役)が歌う「命をあげよう」なので、その2つのうちの1曲が、本当の舞台ではないとはいえ、早くも実現するなんて・・・。

このような小さな会場では無く、帝国劇場のあのしーーーんと静まり返った舞台で歌うとまた違うと思うけど、めいめいが熱唱する「命をあげよう」を聞いてちょっとヤバかった・・・というか、正直に言うと涙腺決壊でした。
隣の女性も泣いてたけど、こういう時、最後列は人目を気にせずに思いっきり泣けるのでいいですねw。

田村「私が美奈子.さんになる!という気持ちもありますが、私の「歌いたい」という気持ちが強ければ、絶対一緒に歌ってくれると信じています。きっと私を選んでくれたのは美奈子.さんだし」(パンフレットより抜粋)

そして200万人に1人とされる難病になった美奈子の闘病生活が始まる。
つとめて明るく振る舞う美奈子。
逆に他人を励ますくらいに。
ボスが見舞いにきたシーン。
無菌質で壁に隔てられた2人は、お互い向き合いながら電話で話をする。
ボス「じゃ、また来るから」美奈子「うん、またね。バイバイ(笑)」



ボス「あ・・・携帯忘れちゃったよ」
涙を拭う美奈子「・・・(笑)。(泣いてるところ)見られちゃったねw」

美奈子ちゃんの明るさや気遣いとめいめいの明るさや気遣いがオーバーラップすると言うか、共通しているなぁと思いました。
もともとハロプロの演劇で演じてたころのめいめいを見てきてるけど、あいかわらずさすがのめいめいの演技

でも当時と今の演劇の違いについてめいめいはこう言っています
田村「全然違います!これまでグループに居た時は、コンサートとかイベントとか違う仕事もしながら、学校にも通いながらお稽古をしていて、それはそれは凄く大変だったんですけど。今回は進行の早さも違いますし、自分たちで答えを出していくんです。「やっぱり役者の世界はすごいな」と。」(パンフレットより抜粋)

舞台初日にアンジュルムメンバーが観に行ったとブログに書いてありましたが、竹内朱莉ちゃんが「どんどん遠い存在になっていく。もっとどんどん遠い存在になってほしい」というようなことを言ってました。

もともとハロプロ時代からめいめいのミュージカル的演技には定評がありましたが、さらに階段を登って行く彼女に今後も期待です。
余談ですが、ハロプロ時代に一時ぽっちゃりしてためいめいも大人になった今はスリムになり、今ではなんとあの細身の美奈子ちゃんの衣裳がぴったりになったそうです。

そして有名な美奈子が一時退院するシーン。
ナースステーションでお見送りをするお医者さんや看護婦さんを前に「私が(お礼に)おかえしできるのは歌しかないから」と「アメージング・グレイス」を歌うシーン。

動画とか(静止画だけど)で美奈子ちゃん本人が歌う
アメージング・グレースを見たことはあるけど、今、めいめいがそれを再現している。
涙腺決壊。
めいめい・・・美奈子ちゃんも一緒に歌っていたと思うよ。

2004年11月6日4時38分、本田美奈子.永眠

忘れもしない、この日、私は福島県会津若松市でのモーニング娘。コンサートに参戦していました。
こんこんが会津の名物「こづゆ」を食べておいしかった、とか言ってたっけ。
その日は会津に宿泊して、翌日帰宅してパソコンでニュースを見て知った訃報。
1月に病気が公表されてからずっと気になっていたので、まさかの訃報に、その日私は1日、泣き続けました。
ハッキリ言うと私は、アイドル時代の本田美奈子はああまり好きじゃないと言うか、嫌いでした。
でもミュージカル女優になってからの本田美奈子は大好きです。

めいめいはアイドル時代も好きで今も好きですけど(笑)

太陽になった歌姫、決して人の悪口を言わず弱音を吐かず、多くの人を照らす太陽が好きで太陽のようになりたいと願った本田美奈子は、私にとっても太陽でした。
めいめいはこの公演で本田美奈子を演じたけど、けっしてモノマネではなく、本田美奈子を演じる田村芽実でした。
共通項は多々あるけど、めいめいはめいめい、これからも本田美奈子を目標としつつ、でも決してマネでは無く、太陽田村芽実としてのミュージカル女優大成を願っています。

ラストシーンが永眠する前の11月4日のシーン。
ボス「次に来るとき、何がほしい?」
美奈子「ウエストのシュークリームが食べたい!ウエストのシュークリームを買ってきてください(笑)」
ボス「わかった。じゃ、またくるから。」
美奈子「うん。バイバイ、ボス」

これがボスと美奈子の最後の会話となった。
このやりとり知らなかったなぁ・・・。
美奈子ちゃんが愛したウエストのシュークリームってどんな味なんだろう・・・今度食べてみよう。


終演後にカーテンコールで出演者が挨拶。
そこでめいめいよりお知らせ
(前述の)今回の舞台のDVD披露上映会が7月の17日に代々木山野ホールであるそうです。
野沢さんとめいめいのトークセッションと
田村「【なぜかw】私(めいめい)のハイタッチ会がありまーす」
だそうですw
現在チケット予約中。
田村「絶対来て下さーい。約束でーす。」
おそらく平日だから私は行けないよ、めいめいごめんね(泣)。

カーテンコールも含め2時間20分。


このあと私はモーニング娘。’17相模大野へ移動しました。

終わり


※田村芽実 舞台出演情報
2017年10月15日 18時〜
MUSIC THEATER 「Funfair」
有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F)
一般発売8月5日 チケットぴあ、セブンイレブン、サークルK・サンクス 
Re: 舞台「minaco-太陽になった歌姫-」 (田村芽実出演) ( No.2 )
日時: 2017/06/30 00:01
名前: ともくん

>5期メン・ガンバ!!。’17 さん
エイペックスに行ったごっちんのライブやほかの事務所に行った栞菜ちゃんの舞台もあるのでめいめいも問題はないと思います

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